ギターで作曲する楽しさ - 自分のオリジナル曲を作る

「自分だけのオリジナル曲を作ってみたい」「弾き語りで、いつか自作の曲を歌いたい」——そう思ったことはありませんか。実は、ギターは作曲にとても向いた楽器です。コードを押さえて鳴らすだけで、曲の土台がすぐに作れます。

当教室(Kaz Takayama ギター教室)には、歌手やシンガーソングライターの方が、ギターを使った作曲法を学びに来ています。 この記事では、ギターで作曲する基本と、オリジナル曲を形にするためのステップを、現役プロ講師が解説します。

📌 この記事の要点

✅ 結論:ギターで作曲するにはコード進行→メロディ→歌詞の順が王道。歌手・SSWも学ぶ本格的な作曲法を体系的に学べる。

✅ こんな方におすすめ:オリジナル曲を作りたい方/作曲の理論を学びたい方

✅ 読み終わるとわかること:

  • 作曲のステップ
  • コード進行とメロディの作り方
  • 歌詞の作り方

この記事を書いている人
Kaz Takayama|東京・新宿でギター教室を主宰。エレキギターを米バークリー音楽院のジョン・フィン氏に師事。紅白歌合戦出場アーティスト、ミリオンセラーアーティストへの指導経験を持つ現役プロギタリスト・講師。
プロのミュージシャンや他のギター講師までもが指導を受けに来る、指導専門のレッスンプロ。誰もが知るメジャーアーティストから、メディアで「日本を代表するギタリスト」と紹介されたこともある。
日本テレビ「世界一受けたい授業」、TBS「ラヴィット!」、テレビ朝日「お願いランキング」など多数のメディアに出演し、各方面から取材依頼が絶えない。TBS「タイガー&ドラゴン」では日本のスクール代表として日韓対決にも登場するなど、日本一・世界レベルの本格レッスンを提供。


目次

  1. ギターが作曲に向いている理由
  2. 作曲に必要な3つの要素
  3. オリジナル曲を作る基本ステップ
  4. 多くの人が作曲でつまずくポイント
  5. 歌手・シンガーソングライターも学びに来る理由
  6. よくある質問(FAQ)
  7. まとめ

1. ギターが作曲に向いている理由

ギターは、コードを押さえて鳴らすだけで「曲の響き」をすぐに確かめられる楽器です。だから、

  • コード進行を試しながら曲の土台が作れる
  • 弾き語りながらメロディを乗せられる
  • 持ち運べるので、思いついたときにすぐ形にできる

多くの名曲が、ギター1本から生まれています。難しい機材がなくても、ギターさえあれば作曲は始められます。


2. 作曲に必要な3つの要素

ギター作曲に必要な3つの要素 - コード・メロディ・構成

オリジナル曲は、主に次の3つでできています。

① コード進行

曲の「流れ」や「雰囲気」を作る土台。コードの組み合わせ方には“定番”のコード進行があり、これを知ると一気に作りやすくなります。

② メロディ

コード進行の上に乗る「歌の旋律」。コードと相性の良い音を選ぶことで、自然で心地よいメロディになります。曲のキーダイアトニックコードが分かると、使える音とコードがはっきり見えてきます。

③ 構成(曲の組み立て)

Aメロ・Bメロ・サビ……といった曲全体の流れ。聴いていて飽きない構成には、やはり“型”があります。

この3つは、音楽理論を少し知っているだけで、ぐっと作りやすくなります。


3. オリジナル曲を作る基本ステップ

初めての作曲は、次の順番で進めるのがおすすめです。

  1. 好きな曲のコード進行を真似てみる:まずは“型”を体で覚える
  2. コード進行を1つ作る:定番進行を少しアレンジ
  3. 鼻歌でメロディを乗せる:コードに合わせて自由に歌ってみる
  4. 構成を組み立てる:サビを軸に、Aメロ・Bメロを足す
  5. 録音して客観的に聴く:直したいところが見えてくる

完璧を目指さず、まず1曲を最後まで作りきることが何より大切です。


4. 多くの人が作曲でつまずくポイント

作曲をやってみると、こんな壁にぶつかりがちです。

  • コード進行が「いつも同じ」になってしまう
  • メロディとコードが合っているか分からない
  • 途中まで作って、その先が続かない
  • 完成させられず、曲が増えていかない

これらの多くは、コード進行やメロディの“仕組み”を理屈で理解していないことが原因です。感覚だけに頼っていると、ある段階で行き詰まりやすくなります。逆に言えば、理論の助けを借りれば、こうした壁はスムーズに越えられます。

(音楽理論については「ギターが変わる『音楽理論』」で詳しく解説しています)


5. 歌手・シンガーソングライターも学びに来る理由

歌手・SSWも学ぶプロのギター作曲法

当教室には、プロの歌手やシンガーソングライターの方が、ギターを使った作曲法を学びに来ています。 「もっと自由に曲を作れるようになりたい」「ワンパターンから抜け出したい」というプロの悩みにも応えられるのは、理論と実践の両面を本格的に指導できるからです。

もちろん、初心者の方も大歓迎。完全マンツーマンなので、「コードは少し分かる」程度の方でも、あなたのレベルに合わせて「初めての1曲」を一緒に作っていけます。プロから趣味の方まで、同じ確かな指導が受けられます。


📘 作曲に役立つ音楽理論を、順番に学ぶ

ギター音楽理論シリーズ|全体の目次と読む順番

音名と度数から、スケール、キー、ダイアトニックコード、コード進行まで。作曲の土台になる音楽理論を、ギターの指板の上で理解できるよう、学ぶ順番に沿ってまとめています。

▸ 音楽理論シリーズの目次を見る

6. よくある質問(FAQ)

Q. 楽譜が読めなくても作曲できますか?

A. できます。ギターはコードと“響き”で作っていけるので、楽譜が読めなくても大丈夫。必要に応じて少しずつ知識を足していけば十分です。

Q. 音楽理論を知らないと作曲できませんか?

A. 理論ゼロでも始められます。ただ、少し知るだけで「作りやすさ」と「曲の幅」が大きく変わります。当教室では、あなたのペースで“使える理論”をお伝えします。

Q. 作った曲を弾き語りで歌えるようになりますか?

A. はい。作曲と弾き語りは相性抜群です。オリジナル曲を自分で弾き語れるようになるのは、大きな喜びです。

Q. 初心者でも1曲作れますか?

A. 作れます。最初はシンプルな構成で十分。「最後まで作りきる」経験が、次の曲へとつながります。

Q. 作曲は理論が分からなくてもできますか?

A. できますが、理論があるとずっと効率的です。鼻歌レベルから始めて、理論を後から学んでいくのもアリです。

Q. コード進行はどう作るのですか?

A. 好きな曲のコード進行を真似ることから始めるのが一番。慣れてきたら、自分なりに変えていきます。当教室では、好きな曲を題材に「なぜこの進行か」を解説しながら作曲技法を教えます。

Q. 歌詞も教えてもらえますか?

A. 歌詞の作り方もアドバイス可能です。メロディと歌詞をどう合わせるか、テーマの選び方まで含めて、トータルで作曲を学べます。


7. まとめ

ギターは、作曲を始めるのに最適な楽器です。

– ギターはコードと響きで、すぐ曲の土台が作れる
– 必要なのは「コード進行」「メロディ」「構成」
– まずは1曲、完璧を目指さず作りきる
– 理論を少し知ると、壁をスムーズに越えられる

「自分の曲を作ってみたい」という気持ちは、音楽の大きな楽しみのひとつです。プロも学びに来る本格的な作曲法を、あなたのレベルに合わせて。まずは「初めての1曲」を一緒に作ってみませんか。


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よくある質問(この記事の関連質問)

ギターは大人や初心者からでも始められますか?

はい、当教室では40代・50代・60代・シニアの方も多くいらっしゃいます。基礎から丁寧に進めるので、未経験でもご安心ください。

無料カウンセリングではどんなことを聞けますか?

現在のレベル・目標・学びたいジャンル・最適なレッスンプランをご相談いただけます。不安や疑問は何でもお聞きください。

対面とオンラインはどちらを選ぶべきですか?

対面(東京・新宿)は細かいフォームの修正がしやすく、オンラインは全国・海外から受講可能です。お住まいやスケジュールに応じてお選びください。




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この記事は、現役プロギタリスト・講師としての指導経験に基づいて作成しています。