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右手小指をついたピッキングフォーム

今日は右手小指をついたピッキングフォームについて。

右手のフォームは大きく分けて2フォームに分かれます。
一つは手を軽く握り、ブリッジに添え、そこを支点にするフォーム。
もう一つはもう一つは1弦の下に小指をつき、そこを支点にするフォーム。

小指を支点にするフォームは初心者でも行いやすいので知らない間にそのフォームになっている方が多いですね。
このフォームで代表的なプレイヤーはドリームシアターのジョン・ペトルーシ。

メリットは導入しやすいので初心者から直ぐに使えると言う点です。
デメリットは6弦から1弦、またはその逆など一気に弾く上昇、下降フレーズの時にピッキングの角度が変わりやすく演奏が乱れやすいです。

また高音弦を演奏している時の低音弦のミュートがしづらいため、開放弦が共鳴し無駄な音が出てしまいやすいです。

また通常、ストロークやカッティングの時には手を開きパーの常態で演奏する人は少ないですが、ストロークはグー、単音はパー(小指をつく)ですと、ストローク弾き、単音弾きの切り替えが頻繁に行われる際に非常に不安定になります。

偏った弾き方でなく、色々なプレイをする人には向かないフォームかもしれませんね。

それに対して、軽く握ったフォームで弾くフォームはブリッジに手のひらの下部をそっと触れ、そこを支点にします。

ブリッジをフローティングされて人もいると思うので、触れると言っても本当に軽くです。

ピッキングをする位置はセンターピックアップ付近になります。

6弦から1弦、または1弦から6弦に移動するときは弦とピックの角度が変わらないように水平に移動させることが出来ます。
小指をついた弾き方だとピックの角度が変わってしまうことが多いです。

また弦に対して水平に上下移動させることによって、高音弦の時には低音弦がミュートされ、綺麗な出音になります。

また前後少しずらすことにより、ブリッジミュートと通常の演奏を使い分けることができます。

このフォームで参考になるプレイヤーはアル・ディ・メオラです。

彼は単音、エコノミーピッキングを使ったアルペジオ、ストロークと早く正確な演奏をすることで有名です。

オールマイティーなプレイをしたい人はこちらのフォームがお薦めですね。

ピッキングフォームに正解はありませんが自分の目指すプレイスタイルなどに合わせてフォームも改善していけるといいですね。

それではより良い演奏が出来るように頑張ってください。

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