今日は斎藤和義さんの「空に星が綺麗」をレッスンで行いました。
この曲は短く曲の構成もシンプルですが、コードチェンジが早いことと、ところどころに難しいコードが出てくるので、その辺りの練習が必要ですね。
リズムはAセクション、Bセクション、Cセクションと大きく3つに分かれます。
あとはセクションの変わり目の”キメ”のリズムに気をつけましょう。
難しいコードとしてはまずCmコード
この曲で出てくるCmはローコードのAmからバレーコードのCmにチェンジするので初心者の方は少し難しく感じるところかと思います。
またCmのあとのDコードへのチェンジも難しいですね。
Am→Cm→D とローコード、ハイコード(バレーコード)、ローコードと握りこむ弾き方とストレッチする弾き方が交互になるので難しいです。
またそれに横移動も加わるの地味に難しいですね。
あとはF#m7♭5やBm7♭5など普段あまり使われないコードもしっかり抑えられるようにしましょう。
ちなみに斎藤和義さんの曲にはこの〇〇m7♭5と言うコードがよく出てくるので、曲の特徴とも言えるコードですね。
それでは斉藤和義さんの「空に星が綺麗」を練習してみてください。
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