この記事を書いている人
Kaz Takayama|東京・新宿でギター教室を主宰。紅白歌合戦出場アーティスト、ミリオンセラーアーティストへのギター指導経験を持つ現役プロギタリスト・講師。
プロのミュージシャンや他のギター講師までもが指導を受けに来る、指導専門のレッスンプロ。誰もが知るメジャーアーティストから、メディアで「日本を代表するギタリスト」と紹介されたこともある。
日本テレビ「世界一受けたい授業」、TBS「ラヴィット!」、テレビ朝日「お願いランキング」など多数のメディアに出演し、各方面から取材依頼が絶えない。TBS「タイガー&ドラゴン」では日本のスクール代表として日韓対決にも登場するなど、日本一・世界レベルの本格レッスンを提供。
スチール弦とは、名前通り金属製の弦のことですが、弾き語りなどで使われているアコースティックギター(フォークギター)とクラシックギターを比較した時の、アコースティックギターの方を指して使われる名称でもあります。 アコースティックギターと言えば、スチール弦を張り演奏する"フォークギター"が一般的ですが、アコースティック(電気を使わない楽器)の意味から、広義ではナイロン弦を張り演奏する"クラシックギター"も含まれます。 このフォークギターといった名称は和製英語であり本来は”スチール弦アコースティックギター”である為か、フォークギターとクラシックギターを比較する際に、それぞれを”スチール弦"ギター・"ナイロン弦"ギターといった感じで区別して呼ばれることが多々あります。 フォークギターで使われるスチール弦は、主に”ブロンズ弦"(銅とスズの合金)と”フォスファー・ブロンズ弦”(ブロンズ弦にリンを含んだもの)の2種類があります。 メーカーにより違いはありますが、ブロンズ弦は"癖がなくバランスが良いサウンド"の標準的な弦であり、アコースティックギターの弦で迷った際はこちらを選ぶのが良いです これに比べて”フォスファー・ブロンズ弦"は、高音域の倍音が増した"派手で煌びやかなサウンド"や、ブロンズ弦に比べて長持ちするのが特長的です。 好みにより変わりますが、コードストロークでは比べてサウンドに落ち着きのあるブロンズ弦が向いており、フォスファー・ブロンズ弦は単音弾きに向いていると言われています。 エレキギターも金属性の弦(スチール弦)ですが、フォークギター・クラシックギターのように比較されないため、使われることはあまりありません。
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