モーダルアルペジオ
モーダルアルペジオ(Modal Arpeggio)

今日も午前中からレッスン!!
朝からギターを弾くと頭が冴えますね。特に基礎練習を黙々と。

今日はモーダルアルペジオをスウィープ奏法で行いました。
プロも習う音楽理論&ギター奏法ですね。

モーダルアルペジオって何?と言う方も多いと思います。
と言うより殆どの方が知らないかもしれませんね。プロの方でも知らないのではないかな。

アルペジオは日本語で言うと分散和音です。
通常、ジャ〜ン♪と出す和音をバラバラに弾く、まはたバラバラの見方をするのが分散和音です。

アルペジオは和音ですので伴奏(バッキング)にも使えれば、スキールに織り交ぜてソロやアドリブなどにも使えるので、分散和音を使いこなせるとバッキング、リードともにかなり幅が広がります。

その分散和音ですが、和音ですので通常、トライアドコード(3和音)、7thコード(4和音)と練習していきます。
またスケールと違って弦移動が多いのでスウィープ奏法の練習も兼ねて行っていくと非常に効率的です。

3和音、4和音の次はテンションになります。
ダイアトニックコード(キーで使われルコード)は3和音で3種類、4和音で4種類でしたが、テンションが入ってくるとそれぞれ違ってくるので一気に7種類になります。

これって要するにモードスケールと同じですよね。
そうです、イオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン・・・と。

ここでモード的なアルペジオと言うことでモーダルアルペジオが出てくるわけです。
通常、「maj7のアルペジオ、m7のアルペジオ」と言いますがモーダルアルペジオでは「ミクソリディアンの、ロクリアンの、」と言う様な言い方をします。

具体的なフィンガリングとしては1オクターブ目で4和音のアルペジオを弾き、2オクターブ目で9th、11th、13thのテンションを弾いていきます。

通常の和音は同時に発音するのでテンションにはアボイドノート(音がぶつかってしまう、またはコードの機能を阻害する音)がありますが、分散和音はスケールのように順番に弾き、音を伸ばさないためアボイドノートも弾くことが出来ます。

またイオニアンは「Imaj7+IImを足したもの」と考えることが出来るので、指板がまた違ったものに見え新たなアイデアが生まれてきますね。

モーダルアルペジオはとてもオシャレな響きです。
ジャズやフュージョンは勿論、コンテンポラリーなロックまで幅広く使えます。

是非、練習をしてみてください。

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