今日はアコースティックギターのアルペジオ奏法をレッスンしました。
・まずアルペジオです。アルペジオはコードを1音ずつ弾くことでコードストロークとは違った雰囲気が出せますね。また1音だけでなく2音を同時に弾いたりとバリエーションを広げることができます。
・アルペジオは左手がしっかり押さえられていないと直ぐにバレてしまいます(笑)
また普段は左手に意識がいきがちですが、アルペジオは右手が難しいですね。どの弦をどの指で弾くかなど分かり難かったりするので間違った指使いで覚えたくないですね。また右手の手首や指の角度もとても重要です。
・アルペジオのリズムはストロークに比べ不安定になりやすいです。しっかり音を出そうと指を引っかけ過ぎると指の抜けが悪くなりリズムがよれやすくなってしまいます。引っかけ過ぎに注意をしましょう。
♪東京新宿 高山一弘ギター教室で行っているレッスンの一部をご紹介しています。
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